赤坂のウィスキーバーで手軽にウィスキーを飲み比べ。個室利用で歓送迎会・記念日パーティーにも。
お知らせ

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2025/11/04

今日のハイライト・明日の予定

― 今日の静かなカウンターで ―

三連休の夜。
カウンターには、ぽつぽつと灯りがともり、
いつものように“何でもない会話”から夜が始まった。

「また三連休? もう何していいかわかんないよね」
「外寒いしさ。Netflixでドラマ見てた」

そんな他愛もない話をしていると、
ふいにお客様が言った。

「そういえば、少し早いけど――11周年おめでとう。」
「この赤坂で11年続くって、普通にすごいよ。」

照れながら笑って返す。
「いや、実はこの街、10年は“ようやくスタートライン”なんです。
20年、30年続けてるお店が多いですから。
自分はまだ半分。
“見習いだからこそできること”を、これからもやっていこうと思います。」

そう言って、新PBのサンプルを少しだけ注いだ。
お客様がグラスを傾け、静かに息を吸い込む。

「……これは。なんか面白い。香りが華やかで、味も新鮮。
どこの蒸溜所? 全然わからなかった。
いいね、これ。すごくいい。」

その一言が胸に残る。
まるで長い旅の途中で“進むべき方向”を指し示されたような気がした。

「22日は行けないけど、少し早いお祝いを。
またメンバー集めて、乾杯しに来るよ。
ツヨツヨプランでね。」

そんな言葉に、心がじんわりと温かくなる。



◆ 未来のカウンターを想う

「毎年お祝いしてたら、20年もすぐだね。
そのときの剛くん、46歳かぁ。どんな感じなんだろうね?」

未来の自分を、お客様が笑いながら想像してくれる。
それが何より嬉しかった。

“今”を見てくれる人がいて、
“未来”まで想像してくれる。
それだけで、ここまでの11年が報われる気がした。



◆ 終わりに

この街の空気、
カウンターの温度、
そして一人ひとりの言葉が、
時間を重ねて“文化”になっていく。

赤坂での11年は、
ただの営業日数ではなく、
人と人が紡いだ物語の積み重ねだったのだと、
改めて思う夜だった。



明日、11月5日(水)。
カウンターは空席3席のみ
「ウイスキー自由研究 特別価格デー」。

明日も静かに、ここでお待ちしています。

今日のハイライト・明日の予定
今日のハイライト・明日の予定

2025/11/04

今日のハイライト・明日の予定

― 今日の静かなカウンターで ―

三連休の夜。
カウンターには、ぽつぽつと灯りがともり、
いつものように“何でもない会話”から夜が始まった。

「また三連休? もう何していいかわかんないよね」
「外寒いしさ。Netflixでドラマ見てた」

そんな他愛もない話をしていると、
ふいにお客様が言った。

「そういえば、少し早いけど――11周年おめでとう。」
「この赤坂で11年続くって、普通にすごいよ。」

照れながら笑って返す。
「いや、実はこの街、10年は“ようやくスタートライン”なんです。
20年、30年続けてるお店が多いですから。
自分はまだ半分。
“見習いだからこそできること”を、これからもやっていこうと思います。」

そう言って、新PBのサンプルを少しだけ注いだ。
お客様がグラスを傾け、静かに息を吸い込む。

「……これは。なんか面白い。香りが華やかで、味も新鮮。
どこの蒸溜所? 全然わからなかった。
いいね、これ。すごくいい。」

その一言が胸に残る。
まるで長い旅の途中で“進むべき方向”を指し示されたような気がした。

「22日は行けないけど、少し早いお祝いを。
またメンバー集めて、乾杯しに来るよ。
ツヨツヨプランでね。」

そんな言葉に、心がじんわりと温かくなる。



◆ 未来のカウンターを想う

「毎年お祝いしてたら、20年もすぐだね。
そのときの剛くん、46歳かぁ。どんな感じなんだろうね?」

未来の自分を、お客様が笑いながら想像してくれる。
それが何より嬉しかった。

“今”を見てくれる人がいて、
“未来”まで想像してくれる。
それだけで、ここまでの11年が報われる気がした。



◆ 終わりに

この街の空気、
カウンターの温度、
そして一人ひとりの言葉が、
時間を重ねて“文化”になっていく。

赤坂での11年は、
ただの営業日数ではなく、
人と人が紡いだ物語の積み重ねだったのだと、
改めて思う夜だった。



明日、11月5日(水)。
カウンターは空席3席のみ
「ウイスキー自由研究 特別価格デー」。

明日も静かに、ここでお待ちしています。

今日のハイライト・明日の予定
今日のハイライト・明日の予定

2025/03/18

今月の予約表更新

今月の予定🗓️更新🆙!
個室予約は残す所31日のみになりました!
―――――――――――――――――
ご予約は下記よりお気軽にどうぞ。

■ カウンター・個室予約
【公式LINE】
lin.ee/uS7CdK5

【食べログ】
tabelog.com/tokyo/A1308/A1…

また、各種SNSのDMでもご予約承ります。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
―――――――――――――――――

#バーエスパスラシュラン
#個室予約はお早めに
#赤坂バー
#赤坂
#ウイスキー

今月の予約表更新
今月の予約表更新

2025/03/18

今日の予約状況

窓の外には、夜更けと共に雪が舞い降りる予報が出ていた。
「今夜は少し冷えそうだな…」
マスターは静かなカウンターを整えながら呟いた。

こんな夜だからこそ、心を温める場所が必要だ。
赤坂の路地裏にひっそり佇むこの隠れ家のようなバーには、まだ誰にも知られていない名物がある。

~それが『一口ウイスキー✖️ハイボールセット🥃』~

一口のウイスキーをゆっくり楽しんでから、シュワシュワと喉を潤すハイボールへ。
ちょっと贅沢で、どこか斬新で、それでいて心地よい。
名もなきセットが密かに評判を呼びつつあった。

「名付け親は、まだ見つかってないんだ」
彼はニヤリと笑って言った。そう、お客様の声から生まれたセットの名を募集している真っ最中なのだ。

「こんな夜だから、特別なプレゼントを贈りたい」

雪が降りそうな寒い夜、予約なしで立ち寄っても、公式LINEやXのDMで5分前でも予約を入れてくれても、どちらでもいい。
来てくれたあなたには、感謝を込めてもう一杯をサービス。
「寒い中、足を運んでくれるあなたに、小さな感謝を込めて…」

帰り道に運行情報を気にしながらも、この場所で過ごすひとときがあたたかな記憶として残ればと願う。

「どうぞ、お気をつけて」
マスターは静かにそう言って、扉の向こうでお客様の到着を待っている。

― 今宵、赤坂の隠れ家バーにて。
あなたのための特別な一杯をご用意して。

【公式LINE・X(旧Twitter)DM予約特典】
・通常営業時でも5分前予約で『一杯プレゼント🎁』
・雪の舞う夜にご来店いただいた感謝を込め、さらに『一杯プレゼント🎁』

▶︎公式LINEはこちらから→ lin.ee/RcCTaLZ
▶︎↓個室予約は食べログにて
バーエスパスラシュラン
050-5590-1396
東京都港区赤坂2-13-8 赤坂ロイヤルプラザ 207
tabelog.com/tokyo/A1308/A1…

今宵も、どんな素敵なドラマがここで生まれるのか、楽しみにお待ちしています。

今日の予約状況
今日の予約状況

2025/03/15

🌙 赤坂 隠れ家バー「エスパス ラシュラン」— 土曜日の哲学

赤坂の隠れ家バーで、特別な土曜日を。

赤坂の街が静かに息をひそめる土曜日。
通りを行き交う人も少なく、喧騒の余韻だけが遠く響く。
この街には、ふとした偶然では辿り着けない場所がある。

「エスパス ラシュラン」— 赤坂に佇む、看板のない隠れ家バー。
ふらりと見つけられる店ではない。
それでも、この扉を開く人は、ここに何かを求めてやってくる。

🚪 赤坂で静かに過ごせるバーをお探しの方へ
✅ 看板のない隠れ家バー → 落ち着いた空間で静かに飲める
✅ 個室・カウンター完備 → 一人飲みからプライベートな利用まで対応
✅ 特別なウイスキー体験 → 厳選されたボトルとペアリングを楽しむ



🍸 土曜日のバーの過ごし方

土曜日の夜は、平日とは違う。
肩の力を抜き、じっくりとウイスキーと向き合う時間。

☑ 気心知れた友人と、深く語り合う
☑ たまたま隣に座った誰かと、一夜限りの語らいを楽しむ
☑ 一人で静かに、グラスの中に沈む時間を過ごす

ここでは、時計の針がゆっくりと進む。
それは、この空間が「時間を忘れさせる場所」だからかもしれない。



🔹「隠れ家バー」の理由

この店に喧騒は似合わない。
だからこそ、隠れ家であることを選んだ。
人の流れが少ないこの街角で、静かにウイスキーを傾ける時間を過ごす。
それが、この場所の哲学だ。

🌧️ 雨の夜の特別な体験
雨が降る夜なら、空を見上げることもなく、ただ足元を見つめるだけ。
赤坂の街が暗く沈む中、この店だけが温かく灯る。
それは、静けさを愛する者たちのために、ひそやかに存在する光だ。



🔹「土曜日の夜にふさわしいバー」

この夜だけは、少しだけ扉を開く。
普段とは違う、フランクな空気が流れる夜。
イベントが開かれることもあり、カウンターには笑い声が響くこともある。
それでも、ここが”静寂”を失うことはない。

語りたいことがあれば、ゆっくりと話せばいい。
聞きたいことがあれば、気兼ねなく質問すればいい。
この夜だけは、いつもより少しだけ、心を開いてみるのも悪くない。

—— 今夜、特別な土曜日の一杯を味わいに来ませんか?
この時間は、今日しかない。次の土曜日まで待つ理由はないはず。



📍 赤坂の隠れ家バー「エスパス ラシュラン」へようこそ

喧騒の街の片隅で、
ひっそりとした静けさを求める人たちが、
今日もこの扉の向こうで、ウイスキーを片手に過ごしている。

もし、今夜のあなたが「静かに飲みたい」と思うなら。
ここに来ればいい。

赤坂の夜が、あなたのためにゆっくりと流れる時間を用意している。

“この夜を逃さずに——”



📢 📢 ご予約は下記よりお気軽にどうぞ!

■ カウンター・個室予約
【公式LINE】lin.ee/uS7CdK5 (登録特典あり🎁)
【食べログ】tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13176414/

また、各種SNSのDMでもご予約承ります!

“今、この瞬間だけの特別な土曜日を。”

🌙 赤坂 隠れ家バー「エスパス ラシュラン」— 土曜日の哲学
🌙 赤坂 隠れ家バー「エスパス ラシュラン」— 土曜日の哲学