2025/11/10
エヴァンゲリオンラベルウイスキー 飲み比べ
エヴァンゲリオン
飲み比べした結果
左 グレンエルギン 14年熟成
The グレンエルギン。この素朴さと麦の香り、味はまさにエルギン。ど真ん中だと思う ウイスキーって🥃麦の味と香り。そしてバランス取るために樽でじっくり馴染ませるんだね⭐️みたいな
しっかりと麦感で美味しい
右
シークレットスペイサイド16年
エルギンが麦というならこちらは樽
木の香りと味わいはまろやか。」ただ最初に少しアルコールのツンとした感じがする。じっくりゆっくり味わうのがいいかも
樽感とその中に麦の味。爽やかに
みたいな感じでした
エルギンはマジで飲んだ方がいい
という感じでフィニッシュ!
2025/11/10
新しいカウンターチェアがきました
座ってみたら
自分は新の方がなんか好き🫶
まあ、、好みよね
家具は特に
新たな椅子が来て
11年後か知らんが
3種類椅子💺並べてみるのが
次の目標かな
2025/11/07
11月7日(金)の営業ハイライト
静かな夜だった。
カウンターには、いつもの顔ぶれ。
言葉は少なくても、氷の音やグラスを置く響きが、
それぞれの近況を伝えてくれる。
この沈黙の呼吸が心地よい。
個室では、別の時間が流れていた。
ワインとウイスキー、声と笑い。
同じ夜でも、テーブルごとに異なる温度がある。
それぞれの人生の速度が交差して、
不思議と店の中にひとつのリズムが生まれていた。
そして今夜は、心を打つ言葉がいくつもあった。
「十一周年のボトル、三本予約します」
「ラベルを見て、少し泣きそうになった」
そう言われた瞬間、胸の奥で静かに何かが鳴った。
「お世話になってるから、恩返ししたい」
「PBも買うけど、もっと人を連れてくるね」
そんな言葉の一つひとつが、
この場所の意味を確かめてくれる。
酒を通して、人がつながる。
ウイスキーはただの飲み物ではない。
過去と今と未来を、少しずつ溶かして、
人と人の間に“物語”を作っていく。
今夜は予約で満席。
お断りせざるを得なかった方々には申し訳なかったけれど、
それでもこの店に漂う穏やかな熱気は、
十一年を越えてもなお、変わらずにここにある。
――ウイスキーの琥珀色のように、
時間がゆっくりと深みを増す金曜日。
⸻
2025年11月8日(土)
カウンター:🈳3席
個室:空きあり
明日もまた、
静かなカウンターでお待ちしております。
2025/11/07
11月7日(金)の予約状況
~本日ご予約状況~
カウンター🈳3席💺のみ
ウイスキー自由研究プラン🥃で週末をゆったり過ごすのもあり!
当日着席してからでもご利用可能🉑
今月は毎日特別価格デーですが・・?
金曜日にじっくり研究するのもあり🧪🥃
ぜひお友達誘って(?)
一人でじっくりもあり
華金最高にしちゃいましょう
2025/11/07
11月6日(木)の営業風景
静かな夜だった。
カウンターには予約の二人、個室には常連と新しい顔。
初めましての空気は少しだけ張りつめていたけれど
グラスにウイスキーが注がれるたびに
その緊張は音もなくほどけていった。
「リモートワーク」という言葉が話題にのぼる。
仕事のかたちが変わるたび、人の会話の形も変わる。
けれど、ここでは画面の向こうの関係よりも
同じカウンターを囲む温度が確かだ。
スタンプラリーの話にも花が咲いた。
遊びのようでいて、実は設計がむずかしい。
けれど、その仕掛けをきっかけに来てくれた初めての方が
「また来ます」と笑って帰っていったのは嬉しかった。
楽しさは、仕組みよりも空気に宿るのかもしれない。
個室では、カクテルを中心に穏やかな時間が流れていた。
氷の音、照明の揺れ、笑い声。
この静けさがずっと続けばいい、とふと思う。
11年目にして、理想と現実が少しずつ重なり始めた。
道が見え始めるとは、きっとこういう感覚なのだろう。
新しい風を運ぶ人たち
それをあたたかく迎えるリピーターたち。
彼らは客というよりこの場所を一緒につくる共犯者。
バーとは、飲む場所ではなく
誰かと時間を共有するための小さな社会なのかもしれない。
そう思える夜を重ねられることが、何よりの報酬だ。
⸻
2025年11月7日(金)
個室:ご予約あり
カウンター:🈳3席
のんびりした金曜日。
ウイスキー自由研究プランで、
自分の時間をゆっくりと味わってほしい。